マラソン大会にはなくてはならないのが、ボランティアの存在です。
おかやまマラソンでは、4500名のボランティアの方々が活躍されます。
過去、ランナーに「ボランティアの方々の応援は日本一だと思います。」とまで言わしめたおかやまマラソン。
今年もみんなでひとつになって、大会を盛り上げましょう!
ここでは、個人ボランティアを中心に募集情報などを書いています。
おかやまマラソン ボランティア募集
おかやまマラソンのボランティア募集が始まってます。
2018年6月1日(金)~7月31日(火)
※先着順(定員になり次第締め切り)
【募集人数】
500名
【申込区分】
個人
* 1人
*グループ: 2~5人で同じ活動を希望される方
【参加通知】
9月下旬
参加通知、ボランティア説明会のお知らせ
【ボランティア説明会】
10月27日(土)、10月28日(日)(予定)
個人ボランティア全員参加
*ボランティアセンターから日時を指定されます。
【活動日・内容】
2018年11月9日(金)
ランナー受付準備
10日(土)
ランナー受付、会場誘導、EXPO
11日(日)
コース沿道整理、ランナーへの給水・給食、観客の案内誘導、会場誘導、手荷物預かり及び返却、フィニッシュ会場でのランナーサービス(フィニッシャータオル配布、記録証発行、計測チップ回収等)、お運びボランティア(歩道橋での自転車運搬等)
その他、応募条件や注意事項がありますので、申し込み前にこちらで確認してくださいね。
おかやまマラソン ボランティア申し込み
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個人用ボランティア応募フォーム
ちなみに、6名以上は団体ボランティアとして受け付けています。
マラソン大会ボランティアスタッフの仕事内容
おかやまマラソンでのボランティアスタッフとしての仕事は、大会2日前から始まります。
11月9日(金)ランナー受付準備
受付時にランナーへ配布する大会プログラムやパンフレットなどの封入作業を行います。
10日(土)ランナー受付
ランナー受付とEXPOイベント会場への誘導
ランナーの本人確認を行い、ナンバーカードや参加賞を配布します。
11日(日)大会運営
マラソン大会当日は、それぞれ担当の場所で活動します。
★スタート
ランナーの手荷物預かりやトイレへの誘導など
スタート準備のサポートが仕事です。
★フィニッシュ
完走したランナーへのサポートです。
フィニッシャータオル、完走メダルを手渡します
また、ドリンクや給食物、手荷物の返却も行います。
★コース沿道整理
ランナーや観衆の安全を守ることが仕事です。
コーンやバーを配置したり、観衆のコース上への飛び出しや横断を防ぎます。
また、ランナーへの仮設トイレの案内や誘導も行います。
★お運びボランティア
コースの横断が必要な方へ、歩道橋などでの自転車、車椅子、ベビーカーなどの運搬をお手伝いします。
目立たない仕事ですが、大会をスムースに運営するためには大切なお役目ですね。
★給水・給食
給水所での仕事です。
水やスポーツドリンクを紙コップに入れてテーブルに並べます。
またバナナや岡山の銘菓など給食も提供します。
準備から紙コップの回収を含め後片付けまでを担当します。
マラソン ボランティア体験談
ボランティアスタッフとしての参加は、準備段階から大会に関わるので、一般の応援とは一線を画します。
あくまでもスムースな大会運営のために行動することが求められます。
見るとやるとでは大きく違うのがボランティア活動です。
おかやまマラソンのボランティアスタッフとして参加した方のボランティア体験談です。
ほぼ立ちっぱなしで、気を遣う大変な役割ですが、「感動した」「楽しかった」という声がほとんど。
ランナーからも、たくさんの感謝の言葉が寄せられていますね。
おかやまマラソン大会では、特にボランティアの声掛けが力になったという声が多く上がっています。
4回目を迎える今年も、ますます盛り上がることでしょう。
さいごに
マラソンは不思議なスポーツですね。
テレビの画面を通して見てても、ついつい応援に力が入ります。
沿道で応援すれば、なおさらです。
そして、ボランティアスタッフになれば・・
ランナーと直に接するだけに、さらに一体感を味わえるところが醍醐味です。
「気持ちよく走ってほしい」
「完走できますように!」
笑顔でランナーを応援したいですね。