白スニーカーの洗い方は?泥汚れと黄ばみで違う?お手入れ法を紹介


白スニーカー、おしゃれですよね。

春から夏にかけて大活躍します。

ただ、どうしても汚れやすいのが難点です。

気を付けていても、一回履くとあちこち汚れがついていて・・。

さぁ、どうやってきれいにしましょうか。

いよいよ汚れが目立つなら、丸洗いです。

思い切って、丸洗いしてみませんか?

ここでは、キャンバス地の白スニーカーについて書いています。

スポンサーリンク

白スニーカーの洗い方

白いスニーカーって、お気に入りのものならよけいに丸洗いを躊躇してしまいます。

学生時代は運動靴なら、ガシガシたわしで洗っていましたが(笑)

おしゃれスニーカーを洗って、ヨレヨレな感じにはしたくありません。

洗ったらかえって黄ばみがでたり、がっかりした経験は数知れず。

そうかと言って、薄汚れた白スニーカーだと単なる運動靴にしか見えませんよね。

運動靴として履くならともかく、おしゃれアイテムで履くなら・・

汚れたら洗って、一旦汚れをリセットしてみませんか?

汚れ別に洗い方を、紹介いたします。

白スニーカーを真っ白にしたくて、情報を集め実際に試した方法です。

白スニーカー 泥汚れの洗い方

・靴ひも・インソールなど外せるものは外しておく。

・靴用ブラシで全体をブラッシングし、ほこりや土を取り除く。

・ラバー部分は消しゴム、あるいはメラミンスポンジで擦って汚れを落とす。

・バケツにお湯を入れ洗濯用粉末洗剤を少量溶かし、スニーカー本体、外した紐、インソールを1時間ほど漬けておく。

・固形石鹸と靴洗いブラシで汚れ部分をピンポイントで洗う。
インソールも同様に洗う。
紐は揉み洗い。

洗剤をしっかり洗い流す。

風通しの良い日陰で乾かす。

洗剤が残っていると乾いたあとの黄ばみ原因になります。
しっかりすすぐことと、日光に当てないこと。
紫外線も黄ばみの原因です。
必ず日陰で乾かします。

スポンサーリンク

白スニーカー 黄ばみの洗い方

いざ履こうと下駄箱から出してみたら、黄ばんでた・・なんてショックですよね。

・バケツにお湯を入れ酸素系漂白剤を溶かし、スニーカーをつけて半日置く。
紐もつけておきます。

取り出したら、水でしっかり洗い流す。

風通しの良い場所で、陰干し。

漂白剤を使うと生地を傷めそうで怖かったのですが、やってみると効果てきめん。
真っ白に洗いあがりました。

白スニーカーのお手入れ法

履く前に、防水スプレーをまんべんなくかけておきます。
30cm以上離して全体にスプレーします。

履いたあと(帰宅後)は、ブラッシング
ちょっとした汚れには消しゴムやメラミンスポンジで落としておきます。

靴の中はくしゃくしゃにした新聞紙を入れておくと、湿気と臭いが取れます。

まとめ

白いスニーカーをおしゃれに履くためには、やはり手を掛けることが大切です。

汚れるのは避けようがないので、汚れを放置しないことですね。

もしかすると、革靴のほうが手がかからないかも・・(笑)

汚れた白スニーカーもきれいになることが分かれば、遠慮なく履けますね。

 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする