衣替えは服を処分するタイミング！処分できない時は？やり方は？

服を処分するタイミングって、思い切らないとなかなか難しいものです。

年に何回か処分する時期を決めて、せざるを得ない状況を作るのも一つの方法です。

「いつか着るだろう」
「まだ着られるから置いておこう」
「捨てるともったいない」

数はあるのに着る服がない・・なんて経験ありませんか？

着ない服に収納場所を取られないよう、生活を見直してみてはいかがですか？

スッキリ衣替えを成功させるコツについて書いています。

衣替えは服を処分するタイミングです！

衣替えで衣服を入れ替える時が、ベストタイミングと言えます。

着た服を処分するということもありますが、
主に、そのシーズンに着なかった服に関して処分するのかどうかを考えます。

収納場所の掃除を兼ねて、一旦すべて引き出しから出してしまいます。

状態をみながら、引き続き使用するかどうかを一枚ずつ確認します。

この時、判断に時間をかけないのがコツです。

服を処分できない時は？

袖を通していない服や思い出のある服は処分を躊躇います。

一度考え始めると、どんどん処分できなくなってしまいます。

必要なものと不要なものの分け方は、色々な方法が世に出ていますね。

私の場合は、３秒ルールを取り入れています。

着る・着ないを瞬時に（3秒以内）気分で判断。

「あれば便利」
「きっと必要」と思っても、やはり着ないものは着ないのです。

過去に、「あれ置いとけば良かった・・」と後悔したのは一度か二度。
なくても何とかなったわけです。

どうしても判断つかないものは、まとめて衣装ケース（小）に入れて次の衣替えまで置いておきます。

で、やはり着なかったということで、そのままケースから出して処分します。

思い出して探し出してまで着るということは、まずないです。

服の処分のやり方は？

処分する方法として考えられるのは次の通りです。

それぞれの処分方法には、メリット・デメリットがあります。

捨てる＝燃やすゴミ
だと、どこか心が痛みます。

また、売れるものは売って現金化したいですね。

ブランドものや高かったものは、どうしても捨てにくいです。

「そのうちリサイクルショップに持っていこう」
「買取サービスにだそう」

で、タンスの肥やしとなってしまいがち。

エイッとばかりにリサイクルショップに持って行っても
　「良い物というのはわかるけれど、今の流行りではないので値がつきません」
ということも。

そんな行動できないタイプの私が選ぶのは、自治体のリサイクルにだすこと。

これが一番手っ取り早く片付きます。

そのまま焼却処分することに後ろめたさがあるので、何かの役に立てばオッケーとします。

それぞれの自治体では、衣類は分別してリサイクルしているところがほとんどです。

どういうリサイクルの仕方をしているかは、各自治体のHPで調べることができます。

まとめ

服の断捨離、やってみると部屋も心もスッキリします。

ただ思い入れのある洋服に関しては、着ないとわかっててもなかなか思い切れないのも事実です。

そういう服はしばらく置いておく、で良いのです。

細かく自分を縛り付けないことが大事。

一度断捨離の気持ちよさを味わうと、結構くせになるかも知れませんよ。

思い切って手放すことをしてみると、洋服の衝動買いが少なくなりました。

衣替えは服を処分するグッドタイミングであり、自分の生活スタイルも見直す良いチャンスです。